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FTY-C-001

BMX コンプリートバイク 組み立て方

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BMX コンプリートバイク 組み立て方

BMX通販 BMX コンプリートバイク 組み立て方

BMXの組み立て方。
現在、完成した状態での発送は難しくなりましたので、一度、組み立てをした後に前輪、ハンドルバー、ペグ、ペダルは装着しない状態にて発送させていただいております。
ご購入者の方で該当部分を下記、説明を参考に取付け固定していただく必要がございます。
組み立てには工具が必要となりますが、後のBMX整備にも必要不可欠となります。
各パーツはしっかりと固定していないと乗車時に危険を伴いますので、注意して作業してください。
組み立て後、各部を再度チェエクし、またお客様の好みに合わせた位置に調節を行っていただければ乗車可能です。
当店からの発送、到着時、調節が狂ってしまう場合がございます。
この場合、お客様のほうで該当部分の調整作業が必要になる事がありますので、ご了承ください。

当店からの発送で箱、梱包から出した状態になります。



梱包時、緩衝材から外す際には車体を傷つけないようにしてください。

ハンドルバーの固定



ハンドルバーの固定には6角レンチが必要です。
BMXでは乗っていると必ず必要な工具となります。
セットの物を用意して常時、携帯しておくと良いでしょう。

ハンドルの位置を合わせる



ハンドルバーを装着、ステムに対して真ん中に合わせます。
滑り止めの線がありますが、少しずれている場合もありますので、目視で左右均等に合わせてください。

隙間を均等に



ステムの固定ボルトを締め付けてハンドルバーを固定します。
写真のステムの場合、ボルト4本での固定となりますが、ステムの蓋の隙間が上下左右で同じくらいになるように軽く締めておきます。

ハンドルポジション



ハンドルバーの角度は横から見て、フロントフォークと同じくらいの角度が基準となります。
ポジションの好みで多少、前後させても大丈夫です。

ハンドル本締め手順



本締めは確実に行なってください。
ボルトは一度で締めず、対角かつ均等に締め付けを少しづつ繰り返していきます。
(例 : 左上から右下、右上から左下)
ステムの蓋の隙間を確認しつつ、ハンドルバーがしっかりと固定されるまで、強く締め付けます。
ただしボルト部分を破損させない様、締め過ぎに注意してください。

フロントホイールの固定




フロントホイール(前輪)の固定には、レンチが必要になります。
車種により、15mmまたは17mmが使われています。
ペグを装着の場合はソケットレンチが必要になります。

ペグの装着




フラットランドでは4本を標準で装着します。
ストリートでは好みで使用する本数(無し〜4本)を装着しますので、最近は付属していない車種が多くなっております。
2本での装着の場合は前後各1本の装着(右側または左側)が基本となります。
ペグの内側にナット(車輪によってはボルト)が入る形で固定するので、装着時にはソケットレンチが必要となります。
車種により、ホイール固定ナットのサイズが異なります。
前輪には15mm、17mm、後輪はフラットランドでは14mm、15mm、ストリートでは17mm、18mm、19mmが使われています。
パンク修理、タイヤ交換時にも便利な工具です。
ご自分の車体に合わせて揃えておく様にしてください。

ペダルの装着






ペダルの装着にはペダルレンチか15mmの薄いスパナが必要になります。
ペダルは右足側が正ネジ、左足側が逆ネジとなっております。
ギザギザがある方が左用と覚えておくと良いでしょう。
ペダルを装着する際、手である程度閉めておくと良いでしょう。
締めるのが硬くなってきたら、ペダルレンチ等で緩まない様に確実に締め付けてください。

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